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【サイズ】 W160×H400×D80（mm） 素材:牛革(純国産タンニン白なめしヌメ革)藍染 二層式 付属素材：牛革（ステア）、染料染めヌメ革（本体ベルト部） 裏地：国内産先染めコットン100％ 金具：真鍮色メッキ ファスナー：YKKシンメトリック 純国産タンニン白なめしヌメ革に日本古来から続く藍染め加工により染色!何度も繰り返し染色を重ねふかみのある藍色に仕上げました。

使い込む程に風合いが増し、艶が出てきて独特の色合いへと変化していきます。

「純国産タンニン白なめしヌメ革」を日本の伝統染色"藍染め"で染め上げた逸品! UNISON DEPT.AI ボディバッグ ーHiroshige Blue Leatherー 「藍染め」は植物の藍を発酵させた染料で染めることで、日本古来、奈良時代から続く 歴史ある染色方法です。

海外では、ゴッホ、モネなどの画家に 影響を与た、世界的に著名な浮世絵画家の 歌川広重が描く藍色を評価し、"Hiroshige Blue"または "JAPAN BLUE"と呼ばれることもある色合いです。

革に藍染を施す場合は、藍を発酵させたものを強いアルカリ溶液に溶かして染料にします。

藍色を綺麗に表現するために使用する白いタンニンなめし革は酸性の為、簡単に 染色できません。

この問題を解決するためにおおよそ1年半の試行錯誤と試験を 繰り返し、結局、時間と手間がかかりますが、革専用ドラムで少しずつ染色を繰り返す 方法をとることで、ようやくこの革が完成致しました。

この藍染をすることにより、色に深みが出て、 独特の色に染まった上、従来の革製品と同様に 経年変化を楽しめる革になりました。

まさに、日本ならではの革ではないでしょうか! 人気のラウンドタイプのショルダーバッグです。

今回、お客様からのご要望も多く、新たに追加モデルとして登場しました。

仕様はウドシリーズのものと同様で斜めがけショルダーとしても また、ショルダーフックの付け替えでボディバッグとしても使える機能的なショルダーバッグです。

使い込む程に更に藍の深さが出てくるエイジングを楽しめるそんなバッグです。

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藍染め革★

革に藍染めをする場合、藍を発酵させたものを強アルカリ溶液に溶かして染料にします。

藍色を綺麗に表現するために使用する白いタンニンなめし革を下地として使用しています。

しかしながらタンニンなめし革は酸性のため、アルカリ性と酸性がぶつかり簡単に染色できません。

それを解決するために、革専用のドラム（太鼓）で「時間と手間をかけ」少しずつ染色しております。

革の風合いはそのままに、美しい色合いを体感いただけます。

革の特長である経年変化は通常のタンニン鞣し革同様いたします。

＊定期的に（ラナパーなどの）ワックスを塗布していただければ、タンニン鞣し革ならではの変化、そして藍色が重なり独特の色合いに変化をいたします。